Bトレインショーティーの魅力に嵌まっています。
パワーパックの自作も大好きです。
絵心が無いのでジオラマ・シナリー製作は得意ではありませんが、こっそり作りかけを持っていたりします。
車両の作品群は『コレクション』をご覧ください。
http://traintrain.jp/works/index/mid/411
時々まとめてます。
Bトレインショーティーは、精密なディテールと自由形の気軽さが両立する希有な分野だと思います。
標準サイズをBトレサイズに改造する人も多いようですから寸法自体にも魅力があるのでしょう。
アーノルドカプラに拘りを持っております。
Bトレサイズになると力学的な不安定要素が現れるようで、一番安定性があるとされるアーノルドカプラでも長い列車の牽引は難しさがあります。特に機関車牽引の場合、機構上の遊びが、善くも悪くも奥の深い走行表現を見せてくれます。
http://traintrain.jp/blog/detail/mid/411/date/2009-07-17
走行性能的には、軽い軸重の動力車故の弱い牽引力、全長全幅の比率が小さく不安定、小型軽量の為に荒れたレールに弱いなど、脱線に繋がる不安定要素が沢山あります。
私はこれらを克服し、どこでも長編成を安定して運転できる車両造りを追求することに、難しさ、やり甲斐、技術的な奥深さを見出しています。
また、車両の特徴表現の追求も目指したいところです。
例1:
381系自然振子
http://traintrain.jp/works/detail/id/6624
例1:
381系強制振子機構
http://traintrain.jp/works/detail/id/11096
私は性格的に、市販製品でも「どこかに手を入れる」ことで自分の物になったと感じます。その意味で、弄っただけの答えを得られるBトレは、自分を表現する手段として大切な存在です。
過去に、趣味としてサーキットで旧車レースを闘った時期もありますが、Bトレを始めて判ったことが幾つかあります。
・クルマも鉄道も『基本は四輪で走る』ことは同じ。鉄道は二軸車両・ボギー台車が基本。
・クルマのアンダーステア状態は、鉄道なら弦走行状態。外側前輪が車体に進行方向を伝える点は同じ。
・両者とも摩擦を稼ぐため、車輪・タイヤに重心移動で加重する点は同じ。
・違いは運動ベクトルを駆動輪に伝える方法が先ず一つ。
(1)鉄道なら踏面からフランジに接触面積が拡大する。
(2)クルマならタイヤ接地面積が拡大すること。
・もう一つの違いは、レールと道路の構造的なもの。
(1)鉄道なら
カントが車輪に重心移動で加重するのを助ける。
(2)クルマならサスペンションによるロールがタイヤ接地面積の拡大(および維持)を手伝う。
・長編成の高速度運転は慣性重量の影響を受けるため、大型トラック並みの難しさがある。乱暴に減速するとカプラが慣性重量を受止められず、大脱線事故を巻き起こす。
・アーノルドカプラは連結面の水平確保の難易度と、構造上の遊びが長編成運転の難易度を上げており、故に面白い。
技術を競う世界ではないですが、挑戦の気概、やる気と想像力を刺激してくれる。
そんな
Bトレイン・ショーティーの世界が好きです。
社会に出て以来、コンピュータ関係の回路設計を仕事としてきました。今は、若くて給料も安かった頃に「仕事も給料の一部」と思って学んだ技術で、PWM
パワーパック・その他附加装置の自作もやってます。
私にとっての
パワーパックは、走りを表現するためのアクセルであり、ブレーキであり、ハンドルでもあります。しかしながら、電源供給という遠隔操作で意志を表現することの難しさを痛感しています。
例えば、惰行時間は
レイアウト規模で変わるべきである、起動電圧は車両ごとに異なるなど、メーカー機の調整機構が豊富な理由を悟りつつあります。
かつては、例えばカメラカー視点で考えたとき『リアルな運転感覚=難しい運転操作』であるべきと考えていましたが、いまは難しくも簡単にも設定できる方が使い勝手が拡がると考えています。
なお、Mixiにも時々、日記を書いてます。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1133410
「抑うつ状態」とか「そううつ RapidCycler」と診断され、4度目の休職中ですが、世間との関わりを維持するため外食程度の外出をします。収入が無く貯金で喰っていますが、復職可否のボーダーなので厚生年金には頼れません。とにかく会社を解雇される前に復職すべく、手足とアタマを動かして、ついでに買い置きのBトレ仕掛かり品を作ったり改造したりして、鉄道模型も楽しんでいる日々です。