KATOは、日本の
Nゲージ界におけるパイオニア的存在の鉄道模型専業総合メーカー・株式会社関水金属(本社・東京都新宿区西落合1-30-15番地・1-24-10番地・代表取締役社長・加藤浩氏)の
Nゲージブランドの名前で、1965年(昭和40年)に株式会社・関水金属(当時は有限会社だった)の創業者かつ当時の代表取締役社長・加藤祐治氏(現・会長、息子の加藤浩氏(現・代表取締役・社長)の父)が命名したものです。
1957年(昭和32年)に、有限会社・関水金属彫工舎として文京区関口2丁目(当時、関口水道町と呼ばれた)に株式会社・関水金属を創業させた加藤祐治氏は、当時の鉄道模型メーカーへHOゲージのギアや車輪などの金属部品を供給していました。
その後、関水金属が現在の新宿区西落合1-30-15番地に移転した年の1959年(昭和34年)に、ドイツのアーノルド・ラピート社が世界初の9mmのゲージを持つ、
Nゲージの鉄道模型を発表したことに刺激を受けた加藤氏は、早速アーノルド・ラピート社から
NゲージのレールなどをとりよせてTTゲージと比較した結果、これからの日本の鉄道模型の主流は
Nゲージであるという結論に達し、東京オリンピックの年(1964年・昭和39年)から
Nゲージ模型の車両やレールの設計製作を開始して翌・1965年(昭和40年)に日本初の
Nゲージ模型である
C50形蒸気機関車と
オハ31系客車の模型を発表し発売を開始しました。
この時に、当時の社長であった加藤氏の命名により、
Nゲージ模型のブランドが「
KATO」となりました。
近年では日本のほかアメリカ・ヨーロッパ・中国・台湾・香港などにも製品を供給しており、アメリカには現地法人の「
KATO USA」という子会社を所有しています。
Link Page
KATO鉄道模型ホームページ
http://www.katomodels.com
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