2010/02/08
こんばんは。
プロフィール画像に使っているレイアウトの夜景っぽい写真ですが、これは鉄道模型を始めて間もない頃、TOMIXのミニカーブレールを使って製作したミニレイアウトの一部です。他の方のブログのコメントの中でこれの話題が出ましたので、昔の作品で恐縮ですがご紹介したいと思います。
【画像1】はレイアウトの全景です。ボードのサイズは450mm×900mm。20mm角の角材で組んだ枠に5.5mm厚のベニヤを貼って作っています。
レールは殆どミニカーブレールで構成しています。確かMAセットを1組、MBセットを2組と若干の直線レールを使用したように思います。MBセットは手動ポイントのセットですので、別途購入した電動ユニットを組み込んであります。
ストラクチャー類はTOMIXを中心にカタログ掲載品のみ使っています。当時すでに町並みコレクションの類は出ていた筈ですが、まだ種類も少なく、使えるものがなかったので一つも使っていません。
プラットホームには当時発売されたばかりのミニホームセットを島式ホームとして使っています。ただ、ホーム両脇の直線線路に余裕を持たせておらず、18m級の車両だとホームに接触してしまうケースが出てきたため、ホーム端部を若干削って接触しないようにしています。
ホーム脇にはKATOの地上駅舎から階段部分を切り取ったものを置いて、いかにも地下道で駅舎とホームが繋がっているように見せかけました。駅舎には名鉄風の駅名板をつけてあります。
【画像2】は駅前通りの情景です。車も人も置かないで撮影したのでやたら侘しい雰囲気が漂っています(笑)。この写真は、プロフィール画像のちょうど反対の方向から撮影しています。ちなみにプロフィール画像と同じアングルで撮影しようとしても、手前に木を何本も植えてしまったのでもう撮影できません。
通りの奥の左手にはセブンイレブン(旧製品)を置いてあります。一応名鉄風のつもりで作ったこのレイアウトを女房(岐阜出身)に見せたとたんに「たぁ〜け!名古屋周辺にセブンイレブンはないわ!!」と一喝されてしまいました・・・けど、最近は名古屋方面にも進出しているみたいですね。女房が知らなかっただけで。
通りには電柱やら標識やら電話ボックスやらを並べて駅前通りの雑然とした感じをだしてみました。
電柱にはKATOのものを使っていますが、実はこの電柱、東京電力仕様です。電柱のてっぺんの尖がり帽子部分、これは架空地線という避雷針の役割をする線を張るためのものなのですが、電力会社によって形が違います。KATOのものはしっかり東京電力の形になっています。最近では架空地線の効果に疑問ありということで、電柱に付けられないケースも多いようなので、レイアウト中の電柱の何本かでは尖がり帽子を切り取ってしまっています。
【画像3】は夜景です。電飾つけまくってます。当時は遮光もいい加減だったので、あっちこっちから盛大に光漏れしています(笑)。
最初は生真面目にTOMIXのストラクチャーにはTOMIXの室内照明・・・みたいな使い方をしていたのですが、途中から純正オプションの室内照明だと蛍光灯の表現はできないわ場所は食うわ電力は食うわ値段は高いわで、メリットが全然ないことに気が付いたためLEDに切り替えました。
高圧鉄塔にも赤LEDで航空標識灯(正しくは航空障害灯)を付けています。チップLEDではなく、直径2mm×長さ2mmという、超小型の砲弾型LEDを見つけたのでそれを使いました。
ちなみに、赤白の塗装(昼間障害標識といいます)や航空障害灯は、60m未満の高さの鉄塔には必要ありません。KATOの高圧鉄塔はせいぜい実スケール換算で3〜40mですので、航空関連施設に近接している場合や山の尾根上にあって実効の高さが60mを超えている場合を除いて赤白に塗る必然性はありません。要は、塗りたかったから赤白塗装にした、光らせたかったから赤色LEDを仕込んだ・・・それだけです(笑)。